私たちの住宅ローン審査

マンションを購入するに当たってローンを組む必要が出てくる人が多いと思いますが、私たちもその例にもれず、住宅ローン審査を出すことになりました。その時に体験したことをここで紹介します!

まず、住宅ローンを組むまでの流れとしては、

1:住宅ローンが組める金融機関が提示している金利を調べる
2:納得したところに片っ端から審査の申し込み
3:審査の通ったところからさらに吟味して、住宅ローンを正式に組む

です。

…実はここで少し不安要素があったのは事実です。

私たちの不安要素は2点。

1:旦那名義で住宅ローンを組もうとしているが、実は旦那が通っていた大学の奨学金の支払いが終わってなくて、まだ払っている。
2:旦那の会社が20人以内の小規模企業で、知名度なし。勤続年数はまだ4年目。

住宅ローン審査って、厳しいところは他にローンを組んでいたりすると落ちるとか聞きますよね?信頼のおけない企業だったり勤続年数が浅くても落ちることがあるとも聞きます…

で・す・が!

結局のところ、上記2点のステータスをもってしても、落ちたことはありませんでした!マンションの営業担当の方いわく、大学の奨学金はローンの内に含まないそう。
住宅購入を検討する年齢って、まだ奨学金の支払いが残っている人も多いと思うので、もし不安な方はこの例を見てご安心いただければと思います☆

また、働いている企業と勤続年数についても、事業内容が明確であり、著しい年商の低下やブラックリストに載るようなことがなければOK。勤続年数は安定した収入が確認できれば問題はないのではないでしょうか。

また、住宅ローン審査さえ通ればその後の心配はないので、転職しちゃってもOK。何か聞かれることも無いので安心です。
現に、私の旦那は審査を通してから一年も経たずして転職しています。

逆に、安定した収入が確認出来ないくらいに勤続年数が浅い場合は要注意。保証人をたてないと、申込者の力だけで審査基準がクリア出来ず、審査を通ることが難しくなってきます。




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